図工室の椅子みたいな箱型の楽器。その名はカホン
カホンを使った演奏活動、レッスンを行ってる
歌モノカホニスト のらっきょです。


普段はtwitterによくいます。らっきょのTwitterはこちら

Facebookもたまに。こちら

カホンの”いい音”?"叩き方"? 仙人さんとのワークショップを終えて。

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おはらきょ。

歌モノカホニスト らっきょです。

 

先日、佐藤仙人文弘さんとのカホンワークショップが無事終了しました!

カホンを最近習い始めたお子様をはじめ
カホンを普段からライブで使用するミュージシャンも来てくださりました。

2時間みっちりカホンを叩いてたのですが、
仙人さんが今回のワークショップでしっかりと1時間ほどかけて伝えてくれたこと。
それは

「いい音(音色)を出すこと」

でした。

僕が以前仙人さんに個人レッスンを受けたときの記事を書きましたが


そのレッスンでは「音の出し方」をひたすらに教えていただきました。
体の使い方と意識を変えるだけでほんとに音は変わるんです。

rakkyo-caj.hatenablog.jp

今回のワークショップ内でも開始時と終了時で
参加者全員、音は抜群に変わりました。
特に音の響き方と音量。

どういったことを変えたのか? をネタバレしないぎりぎりまで書くとしたら・・・

 

●脱力!
●思ってるよりも上!
●箱を叩くんだよ!
●音=(空気の)振動

 

です。


詳しく知りたい方は仙人さんのカホンレッスン受けて下さい。。
ほんとに音が変わるからね。(2回目)

その他、昨日のワークショップでは
キューバ式のカホンのリズム
・スペイン式(フラメンコ)のリズム
についても触れました。

もはや仙人さんのワークショップになってしまいましたね・・・
マジで何も出来てなかったっす僕・・・

~~~~~~~~~

”いい”音の出し方をしっかりと理解して
出せるようになっておくこと

 

これが人前に立ってミュージシャンとして演奏するからには
必要不可欠だな。と
昨日の帰りに強く感じていました。

 

(めちゃくちゃ当たり前のことなんやけどね・・・!)

 

ここ最近、僕の中で「いい音」というのが
わからなくなっていたのです。

 

この世には僕が一生かけても聴ききることが出来ないほどに
いろんな音楽があります。
音楽に正解なんて何一つなくて
(この時期のこの地域のこの世代のこういう考えの人にはウケやすい、
っていう商業的な正解みたいなものはあるけど)
チープな音がいい
ローファイな方が良いという場合もあるし。

 

でも、チープな音を使うには
「いい音を知っているから敢えて外す」
という選択を行っているはず。

 

仙人さんも、
「J-POPでは、今伝えた叩き方とは敢えて異なる
薄い音を出した方が音楽に合うことがある」
とワークショップ内で仰っていました。

 

僕自身の経験で言うと

カホンを使ったライブでは
マイクを立てて演奏することがほとんど。
お客さんにはカホンそのものの音とは違った、
マイクに入った音が聞こえることになります。

”敢えて”低音の響きを出しすぎないように
ネジの締め具合や中の吸音材で調整するのです。

 

でもそれは
”いい”音の出し方を知ることができたから。

実際、世に出回っているカホン教則本やDVD、Youtubeでは
”いい”音の出し方について言及してるものはほとんど無いんです。

僕にとってこの教則本はとても参考になりました。


この教則本
フラメンコカホン奏者 パキート・ゴンザレス監修のフラメンコカホン教則本
ブレリア・ソレアといったフラメンコにおける楽曲でいろんなリズムパターンを網羅しています。
そして、この教則本に付属しているDVDでは
日本の教則DVDではまあ見られない奏法がいっぱい。。。

少しチラ見せするとこんな感じ。


El Cajon Flamenco de Paquito Gonzalez

この映像だけでもだいぶ参考になるよ・・・!

 

普段のワークショップでは音の出し方をあまり言及せずに
カホンを楽しもう!と言ってはいますが
せっかくカホンを叩くなら
より良い音を出せるようになってほしい・・・!!

 

 

今回のような「音色」と「海外におけるカホンのリズム」に絞ったワークショップは
僕にとって 教えている側にとっても自分の演奏の元になる
一打 一打の音 そのものを
見つめ直せるいい機会になりました。

僕の師匠と ”ちょーっとトンがった” カホンワークショップ開催…!?

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eyecatch

おはらきょ。
歌モノカホニスト のらっきょです。

 

今回、自分にとって震え上がるイベントをすることになったので
それについて書こうと思います。。

佐藤仙人文弘 × らっきょ
ちょーっとトンがった カホンワークショップ

です。


ちょーっとトンがった ってなんやねん。

って話ですよね。

 


今回のワークショップは
カホン叩いてるけどもっといい音出せるようにしたい!
カホンもっと楽しみたい!
・第一線で活躍してるカホン奏者の演奏を間近で見たい!

といった感情を持たれている方にはぴったりかなと思います。

僕自身、初心者向けワークショップを月に1度行っていますが
今回のは確実にカホン経験者向けです。


今回のお相手ですが
佐藤仙人文弘 さん(以下、仙人さん)という打楽器奏者さん。
僕なりに出会った頃の思い出と共に

仙人さんとのを紹介したいと思います。

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佐藤仙人文弘1992年広島で生まれる。
2013年様々な民族音楽を学ぶため、約18ヶ国を旅する
各国でGiralgo Piloto,Mariano Cantero, Pipi Piazzollaなど、世界中で活躍する音楽家に師事。また、Mariano Martos, Diego Romero, Diego Jascalevichなどと共演を重ねる。DGカホンのエンドーサー。現在はSantiago Vazquez発案のハンドサインを用いた演奏法を独自に進化させ続け、オリジナルの演奏を追求するプロジェクト”LA SEÑAS(ラ セーニャス)の代表として世界を股にかけて活動中。


現在は打楽器奏者だけに留まらず
即興音楽集団LA SEÑAS(ラセーニャス)の代表としても世界を股にかけて活動されています。


すごいから皆観に行こう。僕まだ観に行けてないから一緒に観に行こう。
というかまだ観てないのほんとすみません観に行きますごめんなさい

 

そして仙人さんといえばこの動画。

高校生の頃に撮影された ハイハット一本勝負


ハイハット1本勝負


ドラムを演奏されてる方はもしかして一度は見たことあるかもしれません。
僕は高校生の頃に見て!?!?!?ってなりました。すげぇよ

この時点でちょーっととんがったワークショップになると感じる方はいると思います。僕もそう思います。

そんな昔から画面の向こう側の凄い人と
仙人さんの勘違いから知り合いになりまして。。。

 

仙人さん「(Kakki-!!のカホンを持ったらっきょが写ってる写真を見て)このカホンの持ち主ですか?」
らっきょ「はじめまして!連絡ありがとうございます!ごめんなさい違うんです…」
仙「えっ…ごめん…」
ら「アッ…ス、スミマセン…」

 

という風に
僕と同い年の打楽器奏者 Kakki-!!と間違えて連絡くださったのが始まりでした。笑

 

そっから頻度は少ないですが連絡を取らせていただくようになり
一昨年の12月 東京へカホンのレッスンを受けに行きました。

 

僕自身、カホンのレッスンを受けたことが無かったので
一体何を教わるべきなんだろう…?と考えた結果

「音の出し方」

これをみっちり教えてもらうことにしました。

 

音の出し方?? ってなった方 いると思います。

 

僕が普段行っているカホンワークショップでも
音の出し方 はあまり詳しくは伝えていません。
「ここらへんを叩けば高い音/低い音が出ます!」ぐらいしか言わないようにしています。

カホンを使われてる方はわかると思うのですが
カホンってとーっても繊細な楽器で

 

叩く場所がコンマ数ミリ違う
手の当たる部位が違う
力の加減が違う
手の力の入れ方(力み方)が違う

 

これだけで音がけっこう変わってくるんです!

まじでカホン奥深い。好き。大好き。
好き好き大好き。
愛してるって言わなきゃ殺す。
(元ネタわからない方はYoutubeで「好き好き大好き」と検索してみて下さい…)

 


その中でも、僕は「響きのいい音」の出し方を教えてもらうことにしました。

 

らっきょ「カホンの叩き方を教えてほしいです!」
仙人さん「オッケー。じゃあとりあえず叩いてみて?」
ら「ポン」
仙「だめ。全然響いてない
ら「ドン」
仙「そこがほんとに良い音出ると思ってるの?
ら「…グスン」

 

という感じでレッスンを受けました。(実際は泣いていません)
1時間、ひたすらに音を叩き続けた。


すごいフレーズとかは求めずに、「いい音」を追求し続けました。
そのレッスン以降、音は少しずつですが改善されたし、奏法も変わった。

 

そのレッスンを受けた二日後に

渋谷で本番(HAKO FES 2017)があったのですが
めちゃくちゃいいライブになりました。

ほんとにありがとうございました…!!!

(ちなみにそのライブ映像が収録された HAKO FES 2017のDVDが発売されてます!)

hakofes.official.ec

 

そんな自分にとって仙人さんはお師匠さんの一人。メンターの一人です。
そんな方とワークショップを大阪ですることになりました!

 

僕が仙人さんのレッスンを受けて感じたことも
このワークショップではしっかり反映させていきます。

 

アグレッシブに
カホンもっと楽しみたい!うまくなりたい!」って思っている方
一緒に今回のワークショップで楽しみましょう。

 

僕は楽しむというより必死で臨みます。笑


~~~~~~~~~~~~~~~

【イベント詳細】

佐藤仙人文弘×らっきょ
ちょーっとトンがった カホンワークショップ

2/22(金) 19時~21時
大阪 BASS ON TOP 心斎橋店 Ivoryスタジオ(予定/心斎橋orミナミエリアは確実)
料金 3500円(スタジオ代込)
カホンレンタルはありません。各自カホン持参して下さい

 

ご予約方法/↓こちら docs.google.com

又はFlinkrakkyo@gmail.com、佐藤仙人文弘さんのtwitter(@Don_sena_)まで

 

【らっきょ10年史】「らっきょ」を振り返ってみる

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こんにちは。お久しぶりです。

歌モノカホニスト  らっきょです。

 

ブログの更新は予想通りすぐに滞ってしまいました…

すみません…

 

突然ですが、 

 

「らっきょ」を振り返ってみたいと思います。

 

 

「らっきょ」を振り返るってなんやねん??

 

って感じですよね。

 

僕にはらっきょとは異なるちゃんと戸籍に記載された本名が

勿論あるのですが

 

「らっきょ」のあだ名が付いた時からざっくりと自分史を

書いてみたくなったので書きます。

 

@@@@@@@@@@

 

1993年5月12日~2008年(らっきょ生前)

 

・小学生の頃運動が出来ないガリ勉デブスで定評を得る。一念発起して見事ダイエットに成功。太鼓の達人をきっかけにドラムに興味を持つ。

・中学生の頃、唯一人より出来た水泳部に入部。個人で大阪府8位、リレーで大阪府5位までいく。微妙な順位。

音楽ゲームDrumMania」を放課後ゲーセンに通ってやるようになる。タバコとヤンキーまみれの中のゲーセンは当時の陰キャラだった自分には怖かった。

 

2009年 16歳

 

・らっきょ、大阪の春日丘高校に入学。その時はまだ本名。他のクラスに同姓同名のバスケ部イケメンがいることが発覚。引け目を感じる。

・予てから考えていた軽音楽部に入部。

部活内のあだ名を決めるイベントで先輩から

「あんた顔がらっきょっぽいな!らっきょで!」

という、単なる悪口からあだ名が「らっきょ」に。

バカなので「覚えてもらえるあだ名もらった!ラッキー!」と思う。

・初めてライブハウスでドラムを叩く。場所は高槻ラズベリー

 

2010年 17歳

 

・学校内で本名で呼ばれても反応しなくなる。

・2年半付き合っていた彼女と別れた後、付き合うも続かない恋愛を1年で3回する。

・先輩の影響もありJUDY AND MARYにドハマリする。

・音楽の授業でグループでオリジナル楽曲を発表するというものがあり、

歌うのは極力嫌だとメンバーに伝えたところ「カホンやりーや!」と言われ初めてカホンを買う。メーカーは濱崎商会。

ちなみに買った当日、何故かそのお店にプロパーカッショニスト 仙道さおり氏がいて

カホンにサインをして貰うという奇跡が起きる。教則DVDは家族に隠れてこっそり見た。

・ライブハウスに出入りするようになる。サポートで時々県外(石山U☆STONE)に行く。

 

2011年 18歳

 

・音楽祭にてカホンで人生初のライブをする。今は亡き茨木市にあるユーアイホール。1000人の前で人生の中で一番下手くそなライブをした。一緒に演奏したメンバーは某アイドルになったり東大の院で哲学の沼にハマったりしている。

・受験期にもかかわらず10月までしたいことばかりする。成績は酷い。

・人生で唯一、金髪になる。なお不評。

・受験期にもかかわらず11月に同じ部活内の男性としかほとんど話さなかったような吹奏楽部の松井玲奈似の黒髪メガネ女子に猛アタックし付き合うことになる。

・付き合ってから勉強が楽しくなり一日10時間勉強が苦にならなくなる。

 

2012年 19歳

 

・第一志望だった大阪市立大学 生活科学部人間福祉学科に無事合格。浮かれる。

・組んでいたバンドが先輩のイベントのOAとして心斎橋BIG CATでライブする。主催と同じぐらい人呼んだ。その後はポンコツ

・今の相方 モモと弾き語りでライブするようになる。この頃のモモは純愛ソングしか歌っていなかった。【心ノ恋文】は名曲。

カホンを使ってライブをするようになる。しかしカホンがひどく下手だった為、某ライブハウス店長からは一向にガン無視され続ける。

 

2013年 20歳

 

・酔い潰れた状態で20歳を迎える。

・よくいる大学生みたいな生活をするがサークルにも入らず、なあなあな生き方を過ごす。

・組んでいたバンドをゴタゴタの上脱退。「もう恋なんてしない」ばりに「もうバンドなんてしない」という感情を抱く。

カホンとドラムのサポートを少しずつ増やしていく。あの頃に一緒にしていた人たち元気にしてるかな。

 

2014年 21歳

 

社会福祉士という資格を取るための実習で1ヶ月ライブ活動を自粛する、というか出来なかった。毎日色んなとこに赴いて地域福祉のことを学んだ。一番楽しかったことはゴミ屋敷の掃除、一番やらかしたことは正座の状態から立とうとして足が痺れてしまい住民の家財を倒しかけたこと。

・シンガーソングライターのスタッフをするようになる。主にHP更新とメール対応。全国流通を掛けた際にはアポ取りや営業もした。

カホンでのライブが頻繁に増えたことで少しずつ上達する。経験と練習の考え方って大事。

・新しいカホンを買う。MEINLのArtisian Series CAJ-7。

 

2015年 22歳

 

・「音楽活動も福祉のこともしたいなら大学院来なよ」というゼミの教授の一言で大学院受験の勉強をする。大学の図書館に英字論文と共に引きこもる。だが諦める。

マクドナルドに居るときにモモから突然電話が来て「Campanillaに入ってほしい」と30分懇願される。根負けして入ることを決める。「もう恋なんてしない」の歌詞の続きは「なんて言わないよ絶対」だと思い出す。

・18歳のとき付き合った彼女に4年記念日に電話でフラれる。噂では中学校の先生をしているらしい。

・歌モノカホニストらっきょ自主企画「あなたのそばに」を開催するようになる。

カホンバカ 村岡広司氏が神戸に来た際に「お会いしたいです!」と突然DMを送り主催していたワークショップで初めて出会う。人生をいい意味で狂わしてくれた。

・一人でJAPAN FOLK SPILIT(現GO AROUND JAPAN)にカホンだけ持ってカホンパフォーマンスを7人で行う。その後HAKO FESにも出るようになる。

 

2016年 23歳

 

・国家試験合格を勝ち取りなんとか大学卒業。半数が公務員に就く中、無事フリーランスへの道へ。

・Campanillaでライブを始める。この頃から女性SSWのライブにカホンで参加することが増える。

・中学生の頃していた「DrumMania」等に楽曲提供している鈴木友里絵氏とライブをするようになる。あの頃の自分に言ってやりたい。

関西テレビ「よ~いドン!」の人気コーナー「となりの人間国宝さん」にたまたま出演。その時のリポーターであったプロフィギュアスケーター 織田信成氏にカホンを教える。あの人めちゃくちゃ飲み込み早かった。さすが。

・コンサートホールでカホンの演奏の仕事を貰うようになる。ホールでの演奏は楽しいぞ。

・多分人生で一番ライブをする。年間120本…?

 

2017年 24歳

 

・徐々に自身のメンヘラが頭角を現すようになる。

カホン奏者 中山拓人氏に「一緒にワークショップやってみたいんです!」と声を掛け、京都 和音堂での月1カホンワークショップを開催する。

・同い年の打楽器奏者 Kakki-!!とイベントをするようになる。あいつはいいぞ。

・誕生日前日に自主企画イベントを行い、人生初の顔面パイを10人から頂く。食用ではないので口の中入ったらめっちゃ気持ち悪かったです。

・Campanillaのツアーで初めて秋田まで運転する。その後3日間謎の関節痛で腕が肩より上に上がらない事態になる。めっちゃ凹む。この1年間で6000km運転する。ありがとうエスティマ

・新しいカホンを買う。LPのMAPLE CAJON

 

2018年 25歳

 

・Campanillaのベースが脱退。それに伴いアコギ+カホンでロックバンドと名乗るようになる。客層がガラッと変わる。

カホンでFunkセッションに参加したり、ウクレレ奏者のライブに参加したり、自分が関わってこなかった音楽性を持つプレーヤーとも音楽をするようになる。視野が広がる。

カホンワークショップにゲストアーティストを招き、「1曲練習してライブデビューしてみよう!」というコンセプトに変更。

・大学生の頃からしていたコンビニのバイトを辞める。朝5時起き生活をやめてから睡眠時間がどっと伸びる。

・大学の同期の中で第1次結婚ラッシュが始まり、一瞬焦る。だが気にしない。

・めっちゃ夜行バス乗るようになる。隣の席がクリトリック・リスのスギム氏だったことがある。かっこいいなと思った。

・25年間育った実家から出る。包丁を持たない生き方をしてきたことに後悔する。

・バンドメンバーとして初めてワンマンライブをする。メンバーとなると大変だね…

 

2019年 26歳(誕生日は5月12日です)

 

・年始早々デビットカードで5万円分なりすましでiTunesで買い物されてたことに気付き凹む。

・今年は色んな人を巻き込もう!と色んなイベンター/ライブハウスと共催イベントを打つことを決める。現時点で群馬/大阪×3決まってます。

Twitterで見かけたオンラインサロンに物は試しと思い入会。自身とは全く異なる人種

があまりにもキラキラして見えると同時に色んな生き方があることを知る。

・多様すぎる生き方を目の当たりにしたことで自分に迷いが生じ自身を整理するため、また、らっきょという人物を知って貰うために「らっきょ」10年史を書くことを決める。

 

 

という感じです。

ざっと3000文字。恐ろしい…ツイート22個分…

 

僕は今Campanillaのカホン/ドラム担当として、

歌モノカホニストとして

 

・色んな人にカホンを知ってもらう!

カホンを始めてみてもらう!

・僕の周りの素敵な音楽を聴いてもらう!

・音楽で稼ぐ!

・サポートでカホンやドラムをいっぱい叩く!

・Mステでカホン叩く!

・モテる!

・日本全国カホン持って旅する!

・初心者カホン奏者の味方である!

・モテる!

・モテる!

 

といった目標を持って活動をしています。

らっきょはどんな奴なのか、知ってもらった方が僕はいいかな、と思えたので

今回このように10年史を作ってみました。

 

今年は攻めの年。色んなことやっていくし

僕と関わることで楽しい、と思われる人でいます。

宣言する。 逃げ道は一旦塞ぐ。

 

ーーーーーーーーーーー

 

僕と一緒に音楽したい人、面白いことしたい人

いつでも募集してます。

Flinkrakkyo@gmail.com にメールを入れるか

Twitter @rakkyo_caj_cam にDMを入れるかして下さい。

 

ついにライブ回! 『カホンワークショップ~かしもとゆか編~』

こんにちは。
歌モノカホニスト の らっきょです。


先日、8月3日に
山拓人×らっきょ カホンワークショップ
~かしもとゆか編~

無事終了致しました!

楽しんでいただけたワークショップになりましたよー!


このワークショップは、
『ゲストミュージシャンと共にステージに立ち、カホンでライブができる!』
という大きな特徴を持っています。

ライブで扱う楽曲を練習

ライブ回において生演奏で披露


6月28日
7月12日
8月3日と
3回に渡って今回は行いました!

6月28日、7月12日のワークショップの模様は
こちらの記事
rakkyo-caj.hatenablog.jp
を御覧ください。

この記事では8月3日に行われた
ライブ回のワークショップについて書いていきます!


○○○○○○○○○○○○


この日は、実際にライブを行うように

音響さんを中心とした
ライブハウススタッフさんとのリハーサル

開場、開演

ライブ開始

といった流れを
ワークショップ参加者さんには体験していただきました。


リハーサルでは
音響さんと打ち合わせを行いながら
カホンの配置の確認、ステージ入退場の確認に始まり
実際に楽曲に合わせてフレーズ、リズムの最終確認を行いました。

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最初の方は、実際にステージに立つことによる緊張もあってか
リズムが参加者の中で少し戸惑いがあったり

フィルインの部分で右から左から
ダダダダ・・・とズレて音がなったり。

合間合間で
「ここ気をつけましょうねー!」
「落ち着いてね!ハシらず!」
と参加者間で声掛けが飛んでいました。


そうこうしてるとリハーサルは終了。

そうして、ドキドキの中…ライブスタート!

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ライブの内容としては

①中山拓人くん、らっきょによるカホンパフォーマンス
②かしもとゆかさんを交えたトークショー
③かしもとゆかさんによるライブ

というもの。

①のカホンパフォーマンスは
シンバルやチャイムといった小物楽器を一切使わず
カホン2台のアンサンブルによるパフォーマンス。
ハコフェス神戸・京都で行ったフレーズのオマージュや
ポリリズムによるリズムの掛け合いといったものを
つくってみました!

②はライブ前に今回の担当である中山くんと
ゲストミュージシャンであるかしもとゆかさんとの
トークショーを短めではありますがして頂きました。



③のライブにて
ワークショップ参加者さんには2曲目に披露した
かしもとゆかさんの楽曲
『Ska vi fika?』にカホンで参加していただきました!

そちらの様子がこちら!


Ska vi fika? / かしもとゆか (カホンワークショップver.)



(ちなみに映像がブレブレなのはすみません…
僕が楽しくて体揺らしながら録ってました…)


総勢10台のカホン
画的にすごいです…!


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かしもとさんも動画の中で仰っていますが
一番いい演奏が本番で出来ていました!

リハーサルのときに心配になっていたフレーズも完璧…!

最初の方は顔がこわばっていた参加者さんも
いざ、ライブが始まると柔らかい表情に。


滅多にない、ステージに立ってライブをするという機会にも関わらず
ここまで堂々といい表情でライブ出来るのですから
参加者さんたち、ほんとすごい。笑

何よりも、まず、カホンを、音楽を楽しんでいること
それを参加者全員がしてくれていることが
嬉しいんです。僕は。

ここから、カホンが生活の一部になっていってもらえたら嬉しい。
僕自身も、もっと演奏頑張らないと!って思わせてくれました!


ほんとに楽しかったー!!
参加してくださり、ありがとうございました!

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次回のカホンワークショップは
9月頭に行う予定です。
確定し次第更新します!


読んでくれてありがとう!

○○○○○○○○○○

ライブ情報

8/7 Campanilla 3週連続ワンマンライブvol.1@Live House Tick-Tuck(大阪/堺)

8/8 Campanilla@酔夏男(大阪/心斎橋)

8/14 Campanilla 3週連続ワンマンライブvol.2@Live House Tick-Tuck(大阪/堺)

8/15 鈴木友里絵@Live&Kitchen歌う魚(大阪/東心斎橋)

8/18 しなだゆかり@Live&Kitchen歌う魚(大阪/東心斎橋)

8/19 橘田ほのか@STARBOX(大阪/千日前)

8/21 Campanilla 3週連続ワンマンライブvol.3@Live House Tick-Tuck(大阪/堺)

8/23 Campanilla(大阪)

8/24 Campanilla(東京)

8/25 HAKO FES 2018大阪公演@SEVEN☆DAYS(大阪/京橋)

8/26 HAKO FES 2018大阪公演@SEVEN☆DAYS(大阪/京橋)

8/28 Kengo Sutherland@FootRock&BEERs(大阪/東心斎橋)

9/3 Campanilla(東京)

9/23 Campanilla@THE SALA presents PLACE2018 Supported by Naturally K.(茨城/日立)


ライブ情報は各アーティスト、イベントHPにて。
チケット予約は こちら。
お問い合わせは flinkrakkyo@gmail.comまで。

今週末!どんなことするの? 『カホンの祭典 HAKO FES2018』京都編!


こんにちは。

歌ものカホニスト の らっきょです。

 

昨日、HAKO FES神戸編ってどんなことするか

ブログに書いてみました!

rakkyo-caj.hatenablog.jp

 

ちなみに、HAKO FESって何?って方はこちらにちらっと書いています。

rakkyo-caj.hatenablog.jp

 

今回は京都公演の紹介! 

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